有機合成関連装置
マグネチックスターラー付 低温恒温水槽(ローテンプペアスターラー) |
PSL-1400・1820・2000型 |
カタログ
外寸法図
|
PSL型
|
-80℃〜20℃の範囲内で低温合成反応実験が可能です。
2000型は-80〜20℃、1820型は-80℃〜-0℃、1400型は-40℃〜0℃の温度設定が行えます。
新断熱方式により連続運転が可能に。(1820型)
水槽の断熱に真空断熱を採用,優れた断熱性能を実現。
ドライアイスなしで、手間がかかりません。
ドライアイスを用意する手間や、ランニングコストがかかりません。 |
|
|
PSL-1400 |
PSL-1820 |
PSL-2000 |
|
|
|
|
製品の特長
|
● |
槽内の溶液を強力な撹拌子が撹拌し、さらに反応容器の撹拌子が撹拌するので、試料温度を精度よく均一に保持します。 |
● |
PSL-2000型は−80〜20℃、PSL-1400型は−40〜0℃、1820型は−80〜−0℃の温度調節範囲です。合成スケールは300mL、2L(2000型)までの容器が架けられます。 |
● |
PSL-2000・PSL-1820型は−80℃の極低温でも、ドライアイス-アセトンや氷ではできない長時間の安定した温度管理が行なえます。20℃近辺(PSL-2000型)の水浴環境も精度よく制御します。さらに、容器に合せて口径を調節できるシャッター付き槽蓋が、冷媒の蒸発を抑えます。 |
|
|
|